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2017

2016年の漢字「金」って。。。

金メダルラッシュはいいけど
トランプのかつらだのピコ太郎の衣装だの。。。

応募数で決めるらしいし、、まぁいいか。。

 

世界では大きな力が揺らぎつつある。それまでの15年は酷いものであった。酷いことの反対側で恩恵を受けていた日本。
世界は、日本はどこに向かっていくのか、悲観的なことを連想していてもツマラナイから、身の回りから自分のできることをしていくのが2017年の目標です。そういった意味でのきっかけを生まれた地である札幌からもらった2016年だった。

Better Days Project さんのソーラーミュージックパーティにて

ソーラーパネルガルウィング型移動ステージ<幸子>から蓄電された電源をカフェベルクヒュッテに突っ込み演奏するという、音質にこだわったライブ。

電池は瞬間に欲しいエネルギー全てをペロッと渡せる。
直流だからリップルノイズも皆無。
我々が鳴らすのはどちらかというと「なま系」ですが、びっくりするほどクリアな音で、最初のブレリアからものすごいテンションでやりました^^

 

ちなみにイカした楽しみ方をしている方々はこちら^^

センターが、というか寝てる方が幸子のオーナーさやまんJapan。

カフェベルクヒュッテ付近の土で焼いた器

 


大通公園の銀杏

 

 

自分のuna estrella(星) を持って生きようと常々思っていたのだけど、、、

<初めて覚えたBulerias 。Camaron の Una estrella chiquitita>

札幌の赤い星だったのかっ!

 

札幌Liveで最初にお世話になったOYOYOさんのOYOYO君

円山の麓の雪の花

「一本の木をテーマにした物語ってどうかな?」と聞かれた時、シンクロニシティに運命を感じたりしたが、そもそも札幌で会う全ての人達と波長が合うのは、地元だからということでもないと感じる。

 

久々の投稿だから話が次々に変わっていくが。。。

2008年アイスランド経済が破綻し、中央銀行を潰し国民投票制にし人民による新憲法の制定を実現した。


<経済成長率の推移>

数年間この事実がメディアに取り上げられなかった、ということで解るように、おそらく今の経済にとってこれが不都合な真実なのだろう。
勇気ある決断、自然を大切にしているのも良い。そのアイスランドの風景
http://karapaia.com/archives/52231311.html

1.ホビットが出てきそうなHofskirkja 教会
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2.Litlanesfoss滝
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3.ランドマンナロイガル
アイスランド中央高地の南部にある火山ヘクラに近い一帯には、様々な色彩の流紋岩の景色や溶岩原が広がっている。
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4.アイスランドの氷河
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5.ボレアリス教会にかかるオーロラ
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6.アイスランド最大の湖、ヨークルスアゥルロゥンの氷河
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7.カークワフェル山にかかる虹
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8.クレーター
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9.ホッキョクギツネの赤ちゃん!
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10.草木に覆われた赤い家
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11.飛行船の残骸
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12.霧の山々
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13.カークワフェル山
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14.洞窟から見た光景
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15.ヘイマエイのエレファントロック
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16.ヴァトナヨークトル氷河、氷の洞窟
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17.オーロラのかかるカークワフェル山
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18.2010年に噴火のあったエイヤフィヤトラヨークトル
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via:
15+ Iceland Photos You Won’t Believe Are From This Planet

アイスランドの風景タイムラプス映像。

ITimelapse – Iceland landscapes | Пейзажи Исландии

元気なうちに行ってみたい国だ。

近所の桜。。。

 

近くの公園に見事な桜の木があるのだが、去年のある日、剪定する人達があぐらをかいて桜を囲んでいた。幸い桜は切り落とされなかったが、その時の妖気は一生忘れられない。

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その昔、地球のことを大好きだったお月さまは

地球の水がなくなっていくのを見ていられずに

自分の水を全て地球にあげてしまった。

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だから人はお月さまを見上げるとセンチメンタルな気持ちになるらしい。

満月も綺麗だけど、地球の影が映りこんだ欠けた月に地球と月の関係を感じたりもする。

 

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5/18 札幌でのライブ

Pionero ~ 開拓者たれ!

が皆様のおかげで思い描いた通りのライブとなった。

旅の始まり

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札幌にはすぐ近くに山があって、道路が碁盤の目になっているから横断歩道を渡るときに山が見えるわけである。

その山々に見守られながら数日過ごした。

IMG_5365盤渓スキー場のロッジ、ベルクヒュッテのテラスで山々への感謝の舞の儀を行っているところ。

札幌での再演を目指し、また始動しようとおもう。

 

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しばらくぶりに春の札幌に行ってきた。

 

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北海道の春の空気を20年間嗅ぎ続け、そしてしばらくぶりに春の匂いを嗅いだ。

空気は乾燥していて冷たく、山にはまだ雪が残っているその匂い。

着いてそのままテレビ塔に向かう。

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雨が降り落ちていたが、しばし見上げた。
テレビ塔の下にあるよし乃というラーメン屋でしょうゆラーメンをすすり、そのあと宮の森珈琲のクリスタルマウンテンだっけかな?で一服。
ラーメンも珈琲も旨かった。

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札幌は見渡すと視界の1/3は山である。稜線に懐かしさをがこみ上げてくるのが不思議なんだけど、多分、山は安心材料なんだろう。
電車で端に座るのと同じように、寄りかかれるような安心感があるのかもね。

IMG_4674雨で山写らず。。

仕事がおわり、旨いものをご馳走になり

IMG_4679 (1)カスベの煮付け

生まれ育った北海道のこの土地と、今毎日大きな地震が続いている熊本に想いを馳せた。大分県日田は先日ライブに行ったばかり。。観に来てくれたお客様、関係者様の無事を祈るばかりである。

Pioneroのブログ「tierra(大地)」にも関連する記事を書いたのでリンク貼ります。

折れたりひん曲がったり腐ったりしながらそれでも根をはり立ち続ける、ということがあるいは誰かに勇気と感動を与えるのかもしれない、と信じて自分も立ち続けていこう。

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 木の写真をやたら撮りたがるのはきっとそこに惹かれているのだと思う。

 

そして

その木は大地に根を下ろし大地に支えられて立っているのだ。

故郷で5/18にライブをする。

地に足をつけてがんばろう。