05 神との会話


世界の裏側ニュースというサイトの

くだけた神様との会話をたまたま見てビックリな世界観に朝からやられてしまった。

全文掲載させていただきます。
(途中意味なく写真を挟んでますが、自分の趣味です。。)

<中学生の時よく聴いていた曲>

 

***ここから

くだけた神様との会話

「この男が、神と宇宙に対する考えを変えてしまいました。頭の中が吹っ飛びます。

(This Guy Just Changed The Way We Think About God And The Universe. Mind Blown.
http://m.tickld.com/x/this-guy-just-changed-the-way-we-think-about-godandtheuniverse より翻訳

あなたが死んだ時、あなたは帰宅の途中でしたね。

自動車の事故でした。特に変わったところのない事故でしたが、致命的な事故であったことにかわりはありません。あなたの亡き後には、奥さんと子供が二人いました。苦しむことのない死でした。

救急士さんたちが必死であなたの命を救おうとしましたが、それでも助かることはありませんでした。あなたの身体はもう、バラバラになっていましたから、死んだ方がよかったのかもしれません。本当ですよ。

あなたが私に出会ったのはそんな時でしたね。

「え?何が起こったんですか?」
「私はいったいどこにいるんですか?」あなたは私に聞きました。

「あなたは死んだんですよ」私は、ごく淡々と答えました。遠まわしに言ったところでどうしようもないからです。

あなた「トラックがいて・・・トラックがスリップしていて・・・」

私「そうそう」

あなた「私は・・・私は死んだんですか?!」

私「そう。でも気にすることないよ。みんな死ぬからね」

あなたは辺りを見回しました。そこには何もない場所でした。存在しているのは私とあなただけ。

 

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あなた「この場所はなんですか?これが死後の世界ってところですか?」

私「だいたい、そんなところだよ」

あなた「あなたは神様なんですか?」

私「そう。私は神だよ」

あなた「私の子供が・・・私の妻が・・・」

私「子供や奥さんがどうしたの?」

あなた「みんな大丈夫でしょうか?」

私「いいね!死んで、一番心配なのは自分の家族か。この場面では一番いい感じだね」

あなたは魅了されたかのように私を見ました。私は神様のようになんて見えなかったでしょう。その辺の普通の男性のように見えるだけで。ひょっとしたら女性に見えていたかもしれません。なんとなく権威のある人物像だったかも。全能の神、というよりは、高校の先生のようだったかもしれません。

私「心配しないでいいよ。子供たちはあなたのことをいろんな面で完璧な姿で思い出すだろう。あなたを軽蔑するようになるほど、育っていなかったからね。

奥さんは、外面上は泣いているけど、内面ではとほっとしているだろう。公平にいって、あなたの結婚生活はガタガタだったからね。奥さんは自分が開放感を感じていることに対して、罪悪感を感じるだろう。慰めになりそうなことと言えば、それくらいかな」

あなた「じゃあ、今から私はどうなるんですか?天国とか地獄とか、そんなところに行くんですか?」

私「どっちでもないよ。あなたは輪廻するんだから」

あなた「ああ。じゃあヒンドゥー教が正しかったのか」

私「宗教は、それぞれの方法で正しいんだ。私についてきて」

一緒に歩きながら、あなたはついてきました。

「私たちはどこに向かっているんですか?」

「特にどこってこともないさ。歩きながら話すのって、素敵だろ?」

あなた「じゃあ、何が目的なんですか?私が再生したら、真っ白な状態になるんでしょう?赤ちゃんですよ。じゃあ、私がこの人生で経験したことなんかは全部、どうでもよくなってしまうじゃないですか」

私「そうじゃないよ!あなたの中には、あなたの過去の人生全部の知識や経験があるんだ。ただ、今は思い出せないだけなんだよ」

私は歩くのをやめ、あなたの肩に手を置きました。

 

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「あなたの魂はもっと、高貴で美しく、あなたがおそらく想像できるのよりも膨大なものだ。

あなたが何であるか、私たちの頭脳が理解することができるのは、そのごく一部にすぎないんだよ。

自分の指をコップの水の中に入れて、水が暑いか冷たいか確かめるようなものだ。

あなたは(身体という)入れ物の中に自分の魂のごくわずかな一部を入れる。それを取り戻したときには、それが経験したことをすべて、手に入れることができるようになる」

「あなたは人間として過去48年でいたので、まだ伸びておらず、自分の膨大な意識の残りを感じてないよ。私たちがここで長い時間をすごしていたら、あなたはすべてを思い出すだろうけどね。

でも、各人生の間毎にそんなことをしても意味がない」

あなた「じゃあ、私は今まで何回生まれ変わってきたんですか?」

私「そりゃもう、だくさんね。いーっぱいだよ。いろんな違う人生を過ごしてきたんだ。今度は、西暦540年の中国人の農家になるんだ」

あなたどもりながら話しました。「ま、待ってくださいよ?私を過去に遡って生まれ変わったりするんですか?」

「う~ん、技術的にいうとそうなるね。時間っていうものは、あなたもご存知の通りあなたの宇宙にしか存在してないから。私が来た元の世界では、事情はいろいろと違っているけど」

あなた「あなたはどこから来たんですか?」

私は説明しました。「もちろん。私はどこかから来たんだよ。ここ以外のどこか。そして私と同じような人は他にもいる。そこがどんな場所か知りたくなるのはわかるけど、正直言って、あなたには理解できないよ」

 

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少しがっかりしてあなたは言いました。「あれ?でも待ってくださいよ?もし私が他の場所で同じ時間に生まれていたら、自分自身といつかの時点で交流を持っていたかもしれないですね」

「もちろんだよ。そんなこと、しょっちゅう起こっているよ。両方の命は、自分自身の人生のことしか気がついていないから、それが起こっているなんてちっとも気がつかないよ」

「じゃあ、一体、何が目的なんですか?」

私は尋ねました。「真剣?マジでそう言っているの?私に人生の意味を聞いてくるの?それってちょっと、ステレオタイプ過ぎない?」

あなたはこだわるように言いました。「だって、それって理にかなった質問ですよ」

私はあなたの目を覗き込みました。「人生の意味とは、私がこの宇宙全体の全部を作った理由は何か。

答えは、あなたに成熟して欲しいからなのだよ」

「人類がってことですか?私たちに成熟して欲しいんですか?」

「いや、あなただけだよ。

この宇宙全部は、あなたのために作られたんだ。それぞれの人生であなたが成長して成熟し、より大きくて優れた知性になってもらうためにね」

「私だけに?じゃあ、他のみんなはどうなんですか?」

私「他のみんな、なんて存在しないんだ。このユニバースの中では、そこには私とあなたしかいないんだよ」

あなたは呆けたような顔で私を見つめました。「でも、地球上の人間全部は・・・」

「全部、あなたなんだよ。あなたの別の輪廻に生まれているだけなんだ」

「待ってください。私がみんなだってことですか?」

「やっと、わかってきたね」私は祝うように背中を叩きながら言いました。「私はこれまで生きていた人間全部なんですか?」

「あと、これから生きていく人全部でもある。そうだよ」

「私はアブラハム・リンカーン?」

「そしてあなたは、ジョン・ウィルクス・ブースでもある」

あなたはひどくショックを受けた様子で言いました。「私、ヒットラー?」

「そしてあなたはヒットラーが殺した数百万人もの人間」

「私はイエス・キリスト?」

「そしてあなたは、彼に付き従った人、全員だ」

あなたは黙り込んでしまいました。

私「あなたが誰かを犠牲にするたび、あなたは自分自身を犠牲にしている。あなたが優しい行動をするたびに、あなたはあなた自身にそうしているのだ。

すべての人類が経験した幸せな時と悲しい時は、あなたが過去、あるいは未来で経験する」

あなたは長い時間考え込んでいました。

「どうしてですか?」あなたは私に尋ねます。「これ全部の意味って?」

「どうしてかというと、あなたが私のようになるためにだよ。なぜなら、それがあなただから。あなたは私と同じ種類。あなたは私の子供」

「わあ」あなたは、疑い深い感じで言いました。「つまり、私は神様っていうことですか?」

「いやいや、まだだよ。あなたは胎児だ。あなたはまだ成長している。あらゆる時の、あらゆる人生を経験したら、生まれてくるのに十分成長したことになる」

あなた「じゃあ、この宇宙全体って・・・これは全部・・・」

私が答えました。「卵だよ。じゃあ、次の人生に向かう時間だよ」

そして私はあなたを送っていったのです。

(翻訳終了)

 

IMG_4016、、、これはウズラのピータンだけど^^;

10.1 紺屋高尾×2.5

先週末は八女、博多とライブ。

八女に到着し、しっとりとした霧雨の中
満席以上のお客様に集まっていただいた。

IMG_4002会場隣にある旧大内邸の木

次回八女にて4/1前後にライブを行う予定です。
新しい曲やろうかな、と企み中〜^^

博多ではLos Amigos 博多の発表会
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前日夜から雪が降り始め、、、
IMG_4023当日はちょっとしたブリザードに、、、

ライブ後帰れるかどうかわからないのに40人以上の方に来ていただけた。

純粋にフラメンコに惚れてこういうことを生業にしているのだけど、ただ好きだの愛しているだのと思ってみても、何かを感じとってそれが自分の器以上だったりすることのほうが多いわけだ。
辛くなったり嫌になったりもするだろう。それに対応できるかどうかではなく、それを受け入れる覚悟を決めているのか?といつも試される。

「受け入れる力」という言い方がいいのかわからないが。。
自分にこなせないことを受け入れる、自分が感じることができなくても心に刻む、自分がそれに納得できなかったとしても
はい、と言う。。

帰りは激しい雪と風で離陸する飛行機がその前に博多に着陸できるかわからない状況。やっと搭乗したが滑走路が混んでいて機内で1時間以上待たされる。ふと機内の落語を聞いてみようとヘッドホンをつけると立川談春が「紺屋高尾」を噺していて、それがあまりにも良くて2回半きいた。<2015年10月イイノホールでの公開録音>

これは違う録音だから感じる部分が少〜しだけ違うが。。
毒蝮三太夫のくだりで吹き、泣き笑い、純愛に感動した。

 

I love you という言葉を「愛してる」と訳す前、「お前となら死んでもいい」と訳していた時分の話らしい^^

 

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一期ゐちゑ うっちーのたまに発信