2016年のスタート、と区切ってみても連続した毎日なのでリセットして心新たに、みたいな気持ちにはなかなかなれない。
「初心に還る」ことは強烈な気持ちを自分自身に持つか、大きな環境変化が必要なのだと思う。過去の自分の連続の中で今の自分が成り立っていることを「断ち切る」のは今の自分を真っ向から否定しなければならないし、否定した自分を受け止めなければならない。
空は正月の空だった。
車の排気ガスやら煙突から出る煙やらが無いからこんなに綺麗な空なのだろう。断ち切るとこのように綺麗な空なのだ。。。
紅白歌合戦が終わった瞬間の「ゆく年くる年」の始まりを視聴して（この静寂が堪らない＾＾；）、元日の朝近所の神社に初詣に行き、空の青さを拝み、手帳に一年の目標を書いた。
ある日の拝みたくなるような夕暮れ。。
皆様、今年も一年よろしくお願い致します！
2015年もあと数日。
今年後半から多めにブログを書いたけど、おかげ様で気持ちの整理をすることができたようにも思う。
クリスマスの満月
自分のこれからの人生に強く影響を与える行動を２つ発動していて、その一つが「う企画」。このサイトで発信していこうと思っている。
※「う」という音はパワーがあって、重たいものを持つときや、ジャムの瓶の蓋を開けるときに「う〜」と言うと良いよ＾＾
salida y endrada(出口と入口)
入口は「やるぞ」と決めるだけ。
その後からやってくる数々の難関があるのをわかっているだけに腰が重たくなるのだけど、まあせっかくこの世に生を受けたのだから、「やりたい」と思えることがせっかくあるのだからやってみよう！
実際、健康な生活をいつまで続けられるのかわからないわけだしね。
久々に見た薪ストーブ
ということで、燃えてます！
2016年は波乱含みな一年になると予想をしているけど
自分のやれることをやっていこうと決意して新年を迎えよう
と思う。
ホアンのギターが吠えていた
石の上にも三年
そして読んでくださっている皆さんへ
今年一年、大変お世話になりました！
来年もよろしくお願い致します！
毎日、いろんな人と出会い「お疲れさま」といって別れる。
その間になにか話をしたいことがあったのかもしれない。
何かを話せばそのあとの道が変わるのかもしれない。
その新しい道は自分の道なのかもしれない。
自分の頭の中だけで括らずに生きてみたいものである。
「またこの次があるから」なんてことを思ったり
「頑張ってね」と思ってそのままだったり
人の想いというのは、実は自分の想いと密接につながっていて
大切な瞬間があるものなのかもしれない。
多くの人と出会うため、その影響を受けつつも大切にしなかったりしてる自分を諌め、「一期ゐちゑ」というブログの題名を肝に銘じつつ、しばらくぶりの写真のアップを。。
＜大分ー八女ー日高＞
大分のある床の間
美味しいウイスキー
障子の襖の開く先
八女の朝は土の匂いが充満していた。
北海道に向かう
高校の廊下。
SLの運転席。
父親が国鉄だったので、なぜか燃える！
日高ライブのために活けてくれた花の一部
日高のライブはものすごかった！
まず、高校小学校をまわり、高校生が作ってくれた舞台でのライブ！
そして小学、高校生を交えてのa mi manera！
その次の日の老人ホーム的なところでは、唄っていて涙がでるという。。。
そして、招待してくれた高橋さんが連れて行ってくれた夜空の星、鹿の鳴き声をきっかけに鹿追いをし、帰り道雄大な丘の上にあるアラブ馬牧場。
奇跡の写真！ 彼の名前は「マーク」
「キャスリン」といろいろな会話をした。
「キャスリン、おまえはこれからキャスリンだ」
。。。。。
「今日は熊を仕留めるぞ！」
。。。。。
